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動的テスト自動化ソリューション - VectorCAST -

VectorCAST VectorCASTは動的テストを自動化する統合ソリューションです。セーフティクリティカルかつミッションクリティカルなシステム開発を強力にバックアップします。 単体テスト自動化、回帰テスト自動化、クロスコンパイラ対応、厳密なカバレッジ 分析、テストの一元管理、要件管理ツールとの連携など、高度な安定性・安全性を求められる開発プロジェクトが必要とするあらゆる機能を網羅。24時間365日の稼働を求められる基幹システムや人命にかかわる組み込みシステムなど、高い要求に挑戦する開発現場を全面的にサポートします。
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VectorCAST 導入のメリット

  • MC/DC(修正条件/判定カバレッジ)を満たすテスト項目を自動生成可能
  • ミッション・クリティカルな製品を開発している企業への豊富な導入実績
  • IEC61508[産業用機器] およびISO26262[自動車] の安全規格に関して TUV SUD より認証を取得済み

こんな方にお勧めします

  • 組み込みシステム開発事業者
  • C, C++, Ada言語でのプログラム開発者
  • ソフトウェア品質向上の担当者

こんな悩みを解決します

  • 単体テストの負担が重い
  • テスト実績が再利用できず効率が悪い
  • 実機上で簡単にカバレッジ解析を行いたい
  • 高い安定性の要求に対し、厳格な検証ノウハウがない
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IoT開発ソリューション

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組込みソフトウェア~アプリケーションまであらゆるレイヤーの開発を支援します

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特長

VectorCASTとは

ソースコードを構造ベースで解析して、テストハーネス(テストケース、スタブ、ドライバ)を自動生成し、テストを自動実行するツールです。回帰テストなどによるお客様が単体テストに費やす労力を軽減することができます。また、コードカバレッジを監視し、各種安全規格(IEC61508[産業用機器], ISO26262[自動車], DO-178B/C[航空宇宙], Cenelec/EN50126[鉄道], IEC62304[医療])やガイドライン(FDA[医療])に対応した情報を出力することができます。

VectorCAST/C++使用手順
VectorCAST/Cover使用手順

単体テストの重要性

システム開発において、ソフトウェアの問題をより早期に発見することが、全体のスケジュールに与える影響がより少なくなることは明らかです。すなわち、個々のプログラムモジュールの品質を如何に作りこむかが、システム開発を成功に導くかのポイントになります。VectorCASTでは、テストハーネス(テストケース、スタブ、ドライバ)の自動生成や、単体テスト自動実行により、開発者のプログラムモジュールの作りこみに貢献します。

テスト工程を強力にバックアップする多様な製品群

従来のソフトウェアの単体テストでは、検証項目ごとに少なくても1行のテストコードを生成する必要があり、さらにこれらのテストソフトウェア自体が期待通りに機能するか確認するためにデバッグする必要がありました。VectorCASTではテストコードを記述することなく、テストハーネスを生成でき、テストケースの追加もソースコードのリコンパイルなしで簡単に行うことができます。このため、テストを必要とする多くの要件に対して、十分な検証を可能にします。 VectorCASTは、要件との紐付けから単体テスト、統合テスト、回帰テスト、テスト工程全体を総覧するカバレッジ分析まで、検証工程の効率化とテスト品質向上を可能にする様々なツールを併せ持つ統合ソリューションです。

VectorCASTの適用範囲 VectorCASTの適用範囲

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VectorCAST/C/C++/Ada

動的テストの自動化と再利用

C/C++/Adaのソースコードを解析し、スタブを含め単体テストのテストケースを自動生成。一度開発したテストケースは、VectorCAST/C/C++/Adaを利用して改変後のソースコードに再実行できます。テスト結果データは自動的にカタログ化され、新旧のソースコードに対する同一テストの結果の比較が可能になります。 単体テストの段階で確実なテストを行うことで、システム統合後の不具合を未然に防止します。

ソースコードを解析、単体テスト用のテストハーネスを生成 ソースコードを解析、単体テスト用のテストハーネスを生成

コードカバレッジ

個々、または複数のテスト実行時に使用されるソースコードの命令文や条件分岐についてレポートします。テスト対象のソースコード全体の中で、テストが実施された箇所を詳細に把握でき、テスト品質向上に貢献します。

VectorCAST/Cover

VectorCAST/Coverはテストによる検証範囲を厳密に分析。重複するテスト項目や未テストのコードを特定し、精度の高いテストを可能にします。取得したカバレッジ情報を分析して、網羅率(カバレッジ)の集計、レポート作成を行います。 コードカバレッジデータをVectorCAST/C++やVectorCAST/Adaと共有することで、単体テスト/結合テスト/システムテストを含めた複合カバレッジレポートを作成できます。

色分けして視覚的にカバレッジを確認 色分けして視覚的にカバレッジを確認
カバレッジ結果をメトリクス表示したレポート カバレッジ結果をメトリクス表示したレポート
循環的複雑度を測定

ソースコードの独立した経路をカウントし、複雑度を定量的に測定します。 複雑なプログラムは検証時に多くのテストケースを必要とするため、複雑度のメトリクスはテストへの適合性やメンテナンス性の観点からプログラムとマネージメントのガイドラインとして活用することができます。

VectorCAST/MCDC

VectorCAST/MCDCは、MC/DCの定義に従いMC/DCカバレッジ(Modified Condition/Decision Coverage)が最大になるテストケースを自動生成します。対象ソースコードの条件分岐とその組み合わせを最大限網羅するテストケースを生成するため、厳正なテストの実行と品質の追及を可能にします。

MC/DC分析をサポート

C0カバレッジ(命令網羅率)、C1カバレッジ(分岐網羅率)に加え、MC/DCカバレッジ(Modified Condition/Decision Coverage)のカバレッジレポートをサポート。テストケースによってカバーされた検証範囲を厳密な規格で判定することで、ソフトウェア開発の完成度に関する明確な指標を提示します。

VectorCAST/RSP

ターゲットデバイスと異なる環境での開発が必要となる組み込みシステムなどでは、開発時の動作環境以外で実行可能なプログラムを生成するためのクロスコンパイラが用いられます。 VectorCAST/RSPはクロスコンパイラ専用のテストハーネスを生成、組み込み機器やシミュレータ環境でアプリケーションのテストが実行可能です。

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VectorCAST/Manage

回帰テストの目的は、バグの修正や新機能追加のための改変によって、既存のプログラムにバグ等の予想外の影響が表れていないか確認することです。開発工程中の作業の進捗、新機能の追加、不具合の修正の度に発生する可能性がある影響を適切にテストするためには、過去に行った多くのテストの再検証が必要となり、非常に大きな労力が必要となります。 VectorCAST/Manageは単体テスト、統合テストおよび回帰テストなど、VectorCASTの全テスト作業を一元管理。各テストケースの現在の状況を可視化し、ビルド状況・テスト実行状況・達成済みコードカバレッジについて確認が可能になります。回帰テストを自動化することで開発中の度重なるテスト作業の労力を軽減し、アプリケーション全体の定期的な回帰テストを可能にします。

VectorCAST/Manageの構成イメージ VectorCAST/Manageの構成イメージ

ビルド/リリースの決定に必要な判断基準を提示することで、高度なセキュリティ水準と安定した稼働を求められるソフトウェアの品質管理を強力にサポートします。

VectorCAST/Requirements Gateway

要件管理ツール(DOORS、Rational RequisitePro、Polarion等)との連携をとるモジュールです。要件定義の項目をVectorCASTに取り込むことによって、各々の要件に基づくテストケースと、その実行結果を紐付けることができます。 ソフトウェアに求められている要件と、その要件に基づくテストケース、テストによって実際に検証が行われた範囲を紐付けることで、要件とテストケースの間のトレーサビリティを確保。テストされていない要件の検索も可能になります。 検証漏れや実装漏れ、テスト精度の低さによる見落としを防ぐことで、ソフトウェアの確実な品質向上が可能です。

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機能安全規格への対応

VectorCASTは安全関連開発向けTUV SUD認証ソフトウェアツールです VectorCAST 製品ファミリーは安全関連開発向けのTUV SUD 認証ソフトウェアツールです。Vector Software製品に関する TUV SUD アセスメントとその結果としてのツール認証は、IEC61508[産業用機器] と ISO26262[自動車] 規格に準拠しているという証明を提供します。

導入事例

■ CASSIDIAN社(EADSグループ)

航空システム(航空機および無人航空機システム)、陸軍、海軍との共同システムなどの分野で、グローバル企業であるCASSIDIAN社は、100%のコードカバレッジを効率的に達成するために、VectorCASTを導入しています。

■ アテナ・テクノロジーズ社

高信頼性と堅牢性が要求される車両用アプリケーション向けに、 先進的なハードウェア/ソフトウェア/制御ソリューションを提供しているアテナ・テクノロジーズ社は、「DO-178B Level B」認証取得において VectorCASTを導入しています。

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用語解説

カバレッジ【Coverage】

プログラムのテストを行った際、全体に対してテスト対象とみなすことができる範囲、網羅率。テスト範囲の定義によって、ソースコードの中の命令文を基準とする場合ステートメントカバレッジ(命令網羅率)、分岐を基準とする場合はブランチカバレッジ(分岐網羅率)、すべての条件とその組み合わせを基準とする場合コンディションカバレッジ(条件網羅率)と呼ぶ。

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