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ログ可視化ツール - LAP -

LAP Android端末から標準ログを収集し、不具合・ボトルネックなどの課題を解析するログアナライザーです。Androidアプリの実行速度・安定性を検証し、品質を向上に貢献します。 Androidのバージョン差異・端末の特性によって発生する不具合は、原因がバラバラであることが多く、これらの不具合を回避し、動作品質を保つことは、アプリを開発する上で重要な要素の一つです。 LAP(Log analyzer for Android Platform)はAndroid端末が出力する膨大なログから有用な情報のみをピックアップし、アプリ実行速度の分析・可視化を行います。また、ログを永続的に管理することにより、バグの再現性確認や解析結果を可視化し、品質管理作業の効率化をサポートします。

LAPの解析シーンの代表例

  • ボトルネックの解析
  • アプリ実行速度の分析
  • シーケンス解析

こんな方にお勧めします

  • Androidアプリ開発者

こんな悩みを解決します

  • Androidアプリのデバック作業が思うように進まない
  • ログのトレース作業を効率化したい
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特長

Eclipseプラグイン

LAPは統合開発環境であるEclipse のプラグインです。従来の高機能ログ解析ツールのように専用サーバーや専用マシンが不要なため、導入時の労力を最小化できます。開発ツールとログ解析ツールをEclipseに統一することで、ログ解析を開発工程に組み込む際の作業者の負担を低減し、スリムな開発環境の構築が可能です。

ログトレース

標準ロギング機能で取得できるシステムログとイベントログを、正規化した状態でLAP内のデータベースへ保存します。直感的操作でログトレースが行えるため、ログ解析の経験の少ない方でもご利用頂けます。 ロギングの開始後は、Android本体を操作するだけで自動的にログを収集し、それぞれを分別して階層表示します。

アクティビティアナライズ

アプリ画面を管理するActivity Managerにより出力されるログを分析します。画面遷移に掛かる時間や回数、メモリー使用量からパフォーマンスの低下原因となっている箇所を洗い出します。

データベースアナライズ

AndroidのSQLite データベースから出力されるログを分析します。SQL単位でのラップタイムや発行回数を抽出することにより、パフォーマンス低下が疑われる部分を特定、ボトルネックの発見に貢献します。また、問題のあるSQLに対しては個別にクエリプランの検証を行い性能向上のためのアドバイスを提示する「SQL Query Adviser」と、その指摘により修正したSQLを対象端末上で実行してパフォーマンス測定する「SQL Query Executer」で問題解決を手助けします。

※データベースアナライズで対象となるログは標準コンパイル時に出力されないものがあります。コンパイル時に一部のソースを修正することですべてのデータベースログが出力されるようになります。

シーケンスアナライズ

プロセス間の通信やアプリケーション間のデータを共有する、Content Providerを使用した際のログを分析します。処理シーケンスを追跡することによりトラフィックに負荷がかかっている箇所を発見する手がかりとなります。また、通信開始時からの処理シーケンスを追跡し、パフォーマンスだけでなく障害などの調査も行えます。

レポート出力

Activity(※1)・Database・Content Provider(※2)・Processなどのカテゴリ別専用フォーマットでレポートを出力出来るので、分析結果をそのまま資料としてご利用頂けます。

  • ※1 ActivityとはAndroidアプリケーションの画面に相当します。
  • ※2 Content Providerとはアプリケーション間でデータを共有する仕組みです。

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製品ラインナップ
基本ライセンス 備考
AP BASIC V1.2 ※一般端末 Jellybean(4.1/4.2)をサポート Android標準ログ収集+Binder/Activity/Contenzサンプリングログ収集 リソースモニター機能(CPU/IO-WAIT/MEMORY) メソッドトレース機能
LAP PROFESSIONAL V1.2 ※ROOT奪取済端末 Jellybean(4.1/4.2)をサポート 標準ログ収集+Binder/Activity/Content/SQLログ収集 リソースモニター機能(CPU/IO-WAIT/MEMORY) メソッドトレース機能 Binder/Activity/Content/SQLログ分析&グラフ化機能
オプション・ライセンス 備考
LAP AP ※外部インターフェース アプリケーション連携に利用: トレースAPI/データ抽出API
LAP Offline ※オフライン機能 スリープ分析/長時間分析に利用: 端末上ログ収集機能/PC上LAP連携機能
LAP Capture ※画面キャプチャ機能 端末上の画面ログとして利用: 端末画面ログ/LAPデータ連携/LAPグラフ連携 準備中
LAP Server ※LAPサーバー / 目的別部門サーバー PC上のLAPデータ収集&分析用サーバーとして利用: 分析機能、グラフ機能、DB API 準備中
機能概要
名称 内容
標準ログトレース Android端末が出力するログ(※1)を正規化して参照しやすい形式でデータベースに保存します。本機能で蓄積したデータにより、各種分析/レポート出力を行うことができます。
リソースモニター ログトレース時のCPU稼働率/メモリー利用量をシステム全体のSUMMARYとしてモニターチャートにて分析できます。
メソッドトレース アプリケーション(APK)ファイルのメソッドにトレースログを埋込みます。埋め込まれたログはメソッドモニターチャートにて分析できます
アクティビティアナライズ PROFESSIONAL版のみ Activity(※2)を管理するActivity Managerにより出力されるログを分析します。Activityの画面遷移を分析して問題のある処理を特定します。
データベースアナライズ PROFESSIONAL版のみ Android標準のSQLiteデータベースにより出力されるログを分析します。SQL単位でのラップタイムや発行回数を抽出することによりボトルネックを検出します。
シーケンスアナライズ PROFESSIONAL版のみ プロセス間通信やContent Provider(※3)を使用した際のログを分析します。処理シーケンスを追跡することによりトラフィックとなる処理の検出や障害の発見の手がかりとなります。
レポート出力 レポート出力することで分析結果を資料化できます。
  • ※1 main/event/system/radioはAndroid標準のロギング機能により取得できるログです。
  • ※2 ActivityとはAndroidアプリケーションの画面に相当します。
  • ※3 Content Providerとはアプリケーション間でデータを共有する仕組みです。
サポート対象OS
  • Android 4.1.x・4.2.x (Jelly Bean)
  • Android 4.0 (Ice cream Sandwich)
  • Android 3.x (Honeycomb)
  • Android 2.3.x (Gingerbread)
開発中の端末への対応
特定企業様向けに移植サービスを実施しております。 NDAを前提として御要望に応える体制をとっておりますので、お気軽にご相談ください。

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用語解説

Eclipse【エクリプス】

IBMによって開発された統合開発環境。Java の開発のほか、プラグインを導入することでC・C++・PHP・Python・Rubyなど、多様な言語への対応が可能となっている。

SQLite【エスキューライト】

アプリケーションに組み込んで利用されるデータベース管理システムの一つ。データベースの内容がすべてローカルファイルに保存されるため、DBMS サーバーの概念が存在しない。

仕様書・設計書検証

セキュリティ・コンプライアンス

システム機能検証

テスト自動化

テストプロセス改善

ソースコード検証

システム負荷検証

測定サービス・ツール

検証機(テスト機材)

管理・監視・運用

開発者支援

認証審査